2019年も赤穂かきまつりに参加してきました。ぷりっぷりの牡蠣を堪能し、雨にも打たれず、満腹で大満足。とても楽しませていただきました。
山陽道で赤穂かきまつり会場へ
今日は午後から雨の予報だったため、9時半開場入りを目指して出発。いつもは下道を走って牡蠣祭り会場へ向かいますが、今日は山陽道で赤穂ICまで激走。有料道路をつかうと、やっぱり早い。スムーズでした。
赤穂ICをおりるとすぐに、早速この看板。
来た来た来た。赤穂かきまつりに今年もやって来た!本当に親切なことに、この看板、ありとあらゆるところに設置されています。きっと誰も会場まで迷うことはないでしょう。
駐車場が満車状態
毎年、西側駐車場を利用していますが、今年は北側駐車場を狙っていました。しかし、9:30の時点で北側駐車場は満車。Uターンをし、結局、西側駐車場へ向かうこととなりました。
会場周辺まではとてもスムーズに進みましたが、西側駐車場へ入る車が列になり、最後尾から駐車場へ停めるまでに20分以上かかりました。そして、西側駐車場も満車状態。
このあたりから、頭は焼き牡蠣でいっぱい。早く列に並ばねば・・・
焼き牡蠣無料配布
今年も列がズラリ。赤穂かきまつりの名物、焼き牡蠣の無料配布です。焼き牡蠣を配布しているテントへ向かって列が2つ。列は長いですが、牡蠣はいっきに大量に焼かれ、スムーズに受け渡しがおこなわれるので、さほど並ぶ時間は長くないのが嬉しい。
並ぶこと20分ほど。
こちらが手に入れた焼き牡蠣。ピントが牡蠣に合っていないところだけが非常に残念ですが、やっぱり、炭火で焼いた牡蠣は最高に旨い!ぷりっぷりです。海の塩分だけでいただく牡蠣は、牡蠣の美味しさがよく伝わりました。
牡蠣料理
今年もレパートリー豊富なたくさんの牡蠣料理が出店されていました。
こちらは牡蠣汁。1杯300円。牡蠣は2粒で、ニンジン、大根、ワカメなど具だくさん。1杯100円の牡蠣汁は列が長かったため、あきらめてこちらに。
急いだ理由は、焼き牡蠣無料配布に並ぶあいだにいただく、という計算。体は温まったし、おいしかったです。
それから、『カキしゃぶ』もいただきました。
湯通しした牡蠣に、大根おろしとポン酢。お好みでゆずもご自由に、という感じでした。ゆずはお店の方のご自宅になっていた柚子だそうで、この柚子が最高にいい役割をしていました。
これは大ヒット!家でもマネしたい一品でした。
それから、牡蠣のベーコン巻き。牡蠣とベーコン、合います。これも自宅で試してみたい一品です。
そして、やっぱり牡蠣とホワイトソースの組み合わせは外せない。牡蠣グラタンフライを購入することに。グラタンフライって・・・?とやや不思議に思いながら、胸は高鳴りました。
登場したのはコチラ。ファミチキのようなシルエットで、ガッツリした感じが何ともそそられます。さて、お味の方は・・・これ、旨い!
牡蠣グラタンが本当にフライになってました。写真を撮った時点で牡蠣の姿はありませんが、しっかりとお腹のなかにおさまっています。
思い出した今でも、・・・ゴックン。あぁもう一度食べたい。
そして大行列だった蒸し牡蠣。その行列に並ぶ勇気がなく今回は断念しましたが、焼き牡蠣の無料配布の列と同じくらい人が並んでしました。大盛況。
ほかにも、夏祭りで見かけるような露店もありました。リンゴ飴やスーパーボールすくいなど、お子様向けなものもあって、家族みんなで楽しめます。
2019赤穂かきまつりまとめ
今年も赤穂かきまつりに参加し、お腹パンパンになって非常に大満足でした。牡蠣料理のレパートリーが豊富すぎて、正直どれをいただくのか決めかねるほど。
でも、牡蠣祭りに参加するたび、こういう食べ方もあるんだな、自宅でやってみたい、そんな気づきがあってとても楽しいです。
今日の反省は、行きの車のなかで朝マックのソーセージマフィンをいただいたことを後悔したので、2020年の赤穂かきまつりはお腹ペコペコの状態で参加することを心に決めました。来年の赤穂かきまつりも、今から楽しみにしています。