2018年におこなわれた室津かきまつりに参加。本当に今年の牡蠣は旨かった。それゆえ、ついつい牡蠣を食べ過ぎてしまいました。
ちょっと危ないかな?と思いましたが、案の定、夜中に下痢が襲ってきました。そんなハプニングをこのブログに記録しておきます。
牡蠣を食べ過ぎました
本当に今年の牡蠣は旨かったんです。兵庫、播磨灘の牡蠣は最高だった。昼に室津かきまつりで焼牡蠣を7~8個ほど食べました。それから、かき汁に牡蠣が3個、牡蠣のクリーミーコロッケもいただきました。
牡蠣料理は昼だけでやめておけばよかったのに、晩まで牡蠣ざんまい。自宅へ帰り、さらに電子レンジでチンした蒸し牡蠣を6~7個、そば飯にも牡蠣が5~6個入っていただろうか。
1日でトータル20個以上の牡蠣を確実に食べました。
夕飯から5時間後に起こった恐怖
牡蠣で心もお腹も満たされ、入浴も済ませ、寝ようとした夜中の12時ごろ。ベッドに横になった瞬間、イヤな予感がしました。少し震えるような感覚。ちょっと苦しい。
これだけ牡蠣を食べたのだから、心当たりは十分にある。間違いない。
軽い吐き気を感じ、もう震えが止まらない。イヤな予感は現実となっていきました。腹痛が起こり、瞬間的に「トイレへ行かねば!」と判断した。
この一瞬の判断が正しく、トイレへと駆け込んだ瞬間に、今日の美味しかったすべてのものが形を変えて大放出されました。
トイレでうなだれること数分。軽いめまいも起こりました。腹痛でツラかったことだけは今も覚えています。
就寝直前の一度だけの下痢でした
これが夜中も続いたり、嘔吐も起こるのならば地獄だなと思いましたが、牡蠣の食べ過ぎで起こったのは、一度の下痢だけでした。
そもそも、この下痢も牡蠣の食べ過ぎで起こったかどうかは判断しきれません。でも、もう二度と調子に乗って牡蠣を食べ過ぎないぞ、と心に誓ったのは言うまでもありません。
食べ過ぎとノロウィルス
牡蠣と言えばノロウィルス。食べ過ぎればアタルかもしれない。そんな恐怖も、牡蠣を口にするときには忘れてしまっているわけですが、今回の食べ過ぎでおこった症状はノロウィルスではなさそうだと自分で判断しています。
以前、学生時代にノロウィルスに感染したときは、トータルで1週間くらい苦しみました。体中の液体が飛び出すような嘔吐から始まり、激しい下痢は3~4日続きました。
それに比べ、今回は症状がまったく違います。自分の経験則からしか言えないのですが、ノロウィルスに感染するのと、ただたんに牡蠣を食べ過ぎて調子が悪くなるのとは、別物なのかなと感じました。
いずれにせよ、牡蠣の食べ過ぎには気を付けたいです。